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​涙と旅カフェ あかね

ここで思いっきり泣きましょう。

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​挨拶

2013年に「涙活(るいかつ)」をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約8万人近くの人に涙を流していただきました。その中で、ストレスを抱えた現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。
「めそめそするな」「男は泣くな。」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから泣くな」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。
しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。
「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。
そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
設立当時は、「涙活(るいかつ)」で心の健康をサポートする「感涙療法」のみを実施しておりましたが、現在は、感涙療法を中心としつつ、クライエントの状態に合わせ各種心理療法を実施しています。

特徴

●大切に接します。
一番つらい時に、そっと悩みに寄り添います。悩みの中において、希望を見つけるために、心に対して丁寧に大切に接します。かまくら相談室の説明は、「心をどう大切にするか」という説明でもあります。どうぞ、ゆっくりとお読みください。

●秘密を守ります。
お話いただいた内容を外部に漏らすことは決してありません。安心してご相談ください。個人情報保護に関する法令を遵守し、大切な個人情報の保護に万全を尽くします。

●難しさに対応します。
何年も何十年も悩みが続いている。いくつも問題が複雑に絡まっている。ほかのカウンセリングで解決しなかった。など行き詰まっている問題に対応します。


薬になるべく頼らない。
対処療法や、その場しのぎではなく、根本的な解決を目指します。薬を活用しつつも、「生きづらさ」は薬で治すものではありません。悩みは大きいほど、その可能性も大きいと考え、ゆっくりと本質的な治療をしてゆきます。

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ご相談の内容

●様々な心身の悩み:
不安、イライラ、抑うつ、無気力、不眠、対人緊張(吃音・赤面・震え)、性格の悩み、強迫神経症、拒食・過食・脱毛などの心身問題など

●子どもの問題:
不登校、引きこもり、いじめ、家庭内暴力、非行、チック等の心身問題、自閉傾向や発達の遅れ、子育ての悩みなど

●対人関係:
夫婦や親子関係、職場の人間関係など

●よりよく生きるために:
自分を知る、恋愛・結婚・離婚の問題、思春期・青年期の危機、中年期・老年期の課題

・子供から大人の方まで、広くご相談をお受けしております。
・相談内容の秘密は、厳守いたします。
・相談内容によってはより適切と思われる機関をご紹介する場合もあります。
・現在精神科や心療内科で治療中の方は、主治医の紹介状をお持ちください。

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カウンセリングの前に

カウンセリングを受ける前には、不安が出るものです。その気持ちも自然なものと感じます。

「自分の悩みは、カウンセリングで治療可能か?」

 

「どうやっても治らないのではないか…」

「私だけがこの悩みを抱えているのでは…」

自分の抱えてる悩みが解決するのか心配な方、遠慮なくお問い合わせください。治療可能か、お答えします。答えた後に、カウンセリングするように無理強いはしませんので、ご安心を。早ければ2~3日でお答えします。

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カウンセリングまでの流れ

1 ご予約

ご希望の日時やご都合に合う日時を調整します。

下記より、お申し込みください。

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2 初回の相談

お困りごとをお話しください。今までの経過と、今の状況を、丁寧にお聞きして、どのようにカウンセリングするか、一緒に検討いたします。

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3  カウンセリング

​​ご自身のペースに合わせて、カウンセリングを行います。日々の生活を振り返りながら、深い心の動きを感じ取ります。

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​カウンセリングの流れ

・カウンセリングの始め
 初回から数回、今までの経緯や状況を丁寧に聞きます。あなたがどんな悩みを持っているのか、どんな方なのかが、整理しながら共有ます。だんだんと、カウンセリングがどんなものなのかが分かってきて、信頼関係ができていきます。​

・カウンセリングの途中
 1,2か月ほどすると、信頼関係が作られ、不安もあるなかで、新しいことにチャレンジしてみたくなったり、自分の気持ちがはっきりしてきて怒りが生じたり、悲しみに共感してもらったり、感情が豊か現れます。
 定期的にカウンセリングに通うことを支えにしながら、日常生活を大切にしつつ、心も大切にする充実した時期を過ごします。勇気と不安と希望が入り混じる時期です。 

・カウンセリングの終了
 心をゆったりと味わう中で、気づきと成長があります。そして自分を自分で認められるようになり、大丈夫だという自信に満ちてきて、カウンセリングを終了します。
 まだ一人でやっていけるか、少し不安があり、月1回、数か月に1回と回数を減らしながら、徐々に終了に向かうかたもいらっしゃいます。

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料金

・初回面接 90分 ¥2,0000(税込)
ご相談内容の概略を伺います。面接についてのご希望や疑問等も伺い、じっくり話し合った上で、面接の方針や時間などについて取り決めます。

・継続面接 50分 ¥2,0000(税込)
料金は50分2,0000円を基準として、頻度、時間、その他ご事情に応じて調整します。


 

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イベント

カフェでは、不定期で”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品(映画、アニメ、漫画、演劇)の品評会、泣けるアート展、泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベント、ワークショップを実施しています。

また、お菓子を食べながらカジュアルに「死」について語り、「生きる」ことについて考える活動、デス活のワークショップも実施しています。
デス活についてはhttps://www.deathkatsu.com/まで。

メディア掲載

・NHK『偉人たちの健康診断 歴史に学ぶ健康法』

 感涙療法についての解説を詳細に放映

 

 

 

 

 

 

 


 

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・フジテレビ『ホンマでっか!?TV』
涙と旅カフェあかねの様子を放映
 

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​涙活の全メディア掲載履歴はhttps://www.tearsteacher.com/mediaまで

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代表 吉田英史

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1975年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科修了。専攻は生涯教育学で心理学的見地から健康教育等の社会教育を研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と共に、認定資格「感涙療法士」を創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。元高校教師(英語科・情報科教員免許)、スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)

スタッフ ひより

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これまで3年間、女性のからだと心のお悩みに寄り添う相談を行ってきました。私自身、37年間PMSと向き合ってきた経験から、女性特有のライフステージにおける変化や不調を理解しています。生理・PMS・妊娠・子育て・更年期、そしてパートナーシップまで。一人ひとりの背景や想いを大切にしながら、“その人らしい心身のバランス”を取り戻すお手伝いをしています。また、「感涙療法士」として、涙が持つ癒しの力にも注目し、感情を解放する“涙活”を取り入れています。言葉にならない気持ちを涙でゆるめ、心を整える時間を共に過ごしましょう。さらに、思春期の子どもを持つ母としての視点を活かし、大人が学ぶための包括的性教育の普及にも取り組んでいます。性・心・身体を多角的に捉え、より豊かに、自分らしく生きるためのサポートをいたします。

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住所

東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F

アクセス

・東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分
・東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩8分
・JR高田馬場駅から徒歩15分

​※車でお越しの場合すぐそばにタイムパーキングがございます。

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